尊い書(淡墨の薄い墨)
躍動感があって、味のある書だなあと思います。
なお、淡墨(薄い墨)を作るときには、まず濃墨(濃い墨)を作り、硯の海の部分に水を入れ、水を含ませた筆で濃墨を少しずつ取り、混ぜていきながら試し書きをして濃さを調整していくとよいそうです。
(NHK 高校講座「書道」より。)
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